IMG_4422
  ピンボケで、すみません。(^-^;

リスクコミュニケーションについて
「リスクコミュニケーション」とは消費者、事業者、行政担当者などの関係者の間で情報や
意見をお互いに交換しようというものです。

関係者が会場などに集まって行う意見交換会、新たな規制の設定などの際に行う意見聴取
(いわゆるパブリック・コメント)が双方向性のあるものですが、ホームページを通じた
情報発信などの一方向的なものも広い意味でのリスクコミュニケーションに関する取組に
含まれています。

リスクコミュニケーションとは

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

◆「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門 (光文社新書)
(日本語) 新書 – 2014/11/13
岩田 健太郎 (著)


新型コロナウイルス感染症騒動の今、読んでみました。

岩田 健太郎さんについては、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内部の情報をYouTubeで発信したことで、名前を知りました。
かなり専門的な話でしたが、参考になりました。

普段のコミュニケーションにも役立つ話がありました。

なかで、神戸大学病院感染症内科診療科の学生に対して、差別的にならないような話し方の指導をされているというのに、納得しました。

例えば男性で、女性・年下などに対しての態度・言葉使いです。
飲食店で店員さんに横柄な言葉を使う人は、差別的なことを言う傾向にあるそうです。
飲食店で注文するのにも、丁寧な言葉使いが大事だということ。

Amazonより
【内容】

エボラ出血熱、新型インフルエンザ、デング熱、
SARS、西ナイル熱、炭疽菌等によるバイオテロ……。
高度な文明社会となった現代でも、
感染症は相変わらず人類をおびやかし続けている。
目に見えない敵、感染症のリスクを扱うときには、
単に患者を診断し、病原体を見つけ、
それを殺して治療する以上に必要となるものがある。
それはパニックと対峙し、パニックによる被害拡大を防ぐための
コミュニケーションの方法である。
「恐さ」をどのように捉え、いかに効果的に伝えるか。
本書では、いくつもの感染症のアウトブレイクに居合わせ、
“感染症にとりつかれた男"とも言われる医師・岩田健太郎が、
その経験を交えながら、感染症を題材とした
リスク・コミュニケーションのあり方を教える。
感染症以外のリスクを扱う立場にいる人にも役立つ、
リスク・コミュニケーションの入門書。

【目次】

はじめに

第1章 リスク・コミュニケーション入門

(1)リスク・コミュニケーションとは何か?
(2)リスクを見積もる・リスクに対応する
(3)効果的なリスク・コミュニケーションのために
(4)聞き手を動かすコミュニケーション
(5)価値観・感情とリスク・コミュニケーション
(6)リスクを伝えるリスク
(7)優れたリスク・コミュニケーターであるために

◎小見出しの一部を抜粋
パニックや不感症との対峙/感染症の状況把握/記者会見のあり方/パニックに
なった人々を相手にするには/誠実に見えるプレゼン、効果的なスライド/メデ
ィア関係者との距離感/デマを発信する人は英語力が弱い/トンデモと対峙する
/時間効率を考える/病院内でのリスコミ…etc.

第2章 感染症におけるリスク・コミュニケーション
……《実践編》

【エボラ出血熱】
【1999年の西ナイル熱】
【2001年のバイオテロ】
【2003年のSARS】
【2009年の新型インフルエンザ】
【2014年のデング熱】

参考文献
あとがき

【著者プロフィール】

岩田健太郎(いわたけんたろう)
1971年島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学)卒業。
沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院、
同市ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、
亀田総合病院を経て、2008年より神戸大学。
神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野および
医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。
神戸大学病院感染症内科診療科長。
著書に『予防接種は「効く」のか?』『1秒もムダに生きない』
『99・9%が誤用の抗生物質』(以上、光文社新書)、
『感染症外来の事件簿』(医学書院)、
『主体性は教えられるか』『医療につける薬』(以上、筑摩選書)、
『「患者様」が医療を壊す』(新潮選書)、『「リスク」の食べ方』(ちくま新書)など多数。
内容(「BOOK」データベースより)
エボラ出血熱、新型インフルエンザ、デング熱、SARS、西ナイル熱、炭疽菌等によるバイオテロ…。高度な文明社会となった現代でも、感染症は相変わらず人類をおびやかし続けている。いくつもの感染症のアウトブレイクに居合わせ、“感染症にとりつかれた男”とも言われる医師・岩田健太郎が、その経験を交えながら、感染症を題材としたリスク・コミュニケーションのあり方を教える。感染症以外のリスクを扱う立場にいる人にも役立つ、リスク・コミュニケーションの入門書。


クルーズ船の内実をYouTubeで訴えた岩田健太郎医師と内田樹さんの対談がAERAで実現!