Meg★のマンション勉強ブログ

マンションについてより深く勉強するために書いています♪よろしくお願いします。(*'▽')

ワード

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マンションもどんどん進化しているようですね。
近年では、セキュリティ対策としてトリプルセキュリティを採用しているマンションが増えているようです。

【トリプルセキュリティ】
トリプルセキュリティとは、
●エントランス
●1階のエレベーターホール
●各部屋の玄関に鍵を取りつけ、不審者の侵入をカットするというもの。

①エントランスで センサーキーをかざして開錠するオートロック
②エレベーターホールでも センサーキーをかざして開錠するオートロック
③住居玄関の鍵

居住者にとってセキュリティ対策が素晴らしい、安全性の高いマンションです。

ただ外来者が不慣れな場合、戸惑って聞かれる場合もあります。
インターフォンを2回通らなきゃいけないわけです。

【ノンタッチキー(ハンズフリーキー)】
最新のマンションでは、エントランスのキーがノンタッチキーになっている物件があります。

ある新しいマンションでは、エントランスのキーが、ハンズフリーのラクセスキーです。

ポケットやバッグに鍵をしまったまま、共用部リーダの前を通過するだけで、自動ドアが解錠できます。(検知距離は、約1.3~1.8m)

詳しくはこちらを見てください。


こちら⇓は、動画です。
共用エントランスでハンズフリー解錠を実現

新しく出来たマンションのチラシを見ていると、やはりラクセスキーを採用していました。

両手に荷物を持っていたり、赤ちゃんを抱っこしている場合など、本当に便利です。(*'▽')
私は実は最初・・感動しました~!!
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勉強のための備忘録です。

総会についてです。

「総会」は管理組合の最高意思決定機関です。

区分所有者の方は可能なら出来るだけ参加され、より良いマンションライフを送られたらと思います。

【普通決議】
出席議決権の過半数以上の賛成により決します。
 
【特別決議】
組合員総数および議決権総数の4分の3以上の賛成で決します。
「建物の建て替え」などに関しては組合員総数および議決権総数の5分の4以上の賛成で決定します。

決議事項

◆普通決議
出席議決権の過半数
1 収支決算および事業報告
2 収支予算および事業計画
3 管理費等および専用使用料の額ならびに賦課徴収の方法
4 役員の選任・解任など
5 管理費・修繕積立金等の改定
6 敷地および共用部分の変更(形状等の著しい変更以外)
7 建物の2分の1以下が滅失した場合の復旧
8 共用部分等の特別管理のための資金借入など
9 その他、管理組合の業務に関する重要事項など

◆特別決議
組合員総数および議決権の4分の3以上
1 規約の制定、変更または廃止
2 敷地および共用部分等の変更(形状または効用の著しい変更を伴わないもの及び耐震改修促進法に基づく認定を受けた建物の耐震改修を除く)
3 区分所有法における、使用禁止請求・競売請求・引き渡し請求に関する訴えの提起
4 建物の2分の1を超える部分が滅失した場合の復旧
5 その他、総会において特別決議とした事項

組合員総数および議決権の5分の4以上
1 建物の建て替えについて
2  マンション敷地売却決議





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マンション関係に関わってしばらく経ちますが、全く
聞いたことのない専門用語が出てきました。

いつも参考にさせていただいていて、今朝読んだ記事です。


アルコープって何??
検索してみました。

引用元


アルコーブとは
アルコーブはマンションの各住戸の玄関前のスペースのこと。
もともとはヨーロッパでよく見られる部屋や廊下の壁の一部を、わずかに後退させて作るくぼみや空間を意味する言葉でした。この言葉が日本に入ったとき、マンションの共用廊下から少しくぼんだ玄関前の空間を指す言葉に変化し、そちらの意味が広く定着しました。

「玄関ポーチとどう違うの?」と疑問に思う方もいると思います。
玄関ポーチというのは庇(ひさし)が突き出た玄関スペースを言い、一戸建て住宅によく用いられるものです。
庇があることから雨の日でも玄関前で傘を開く際に雨に濡れないなどのメリットがあります。

マンションにおいても玄関ポーチが設置されることがありますが、その場合は一戸建て間隔のプランになっており、門扉などが設けられ比較的広いスペースが確保されます。
アルコーブはもともと「壁面の小さなくぼみ」ですので、マンションにおいてもそれほど大きなスペースとして意味されることが少なく、玄関ポーチと比べると、小さめの空間になっているというのが特徴です。

勉強になりました!

引用元より画像をお借りしました。
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参考になる記事の紹介です。

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マンション関連の勉強用として、引用させていただきます。

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ベランダ、バルコニーの違いは? 意外と知らない「言葉の意味」と「禁止されている使い方」



◆「ベランダ」「バルコニー」の定義を知ろう
「雨が降ってきたからベランダの洗濯物を早く取り込んで!」「私、バルコニーでプチトマト育てているんです」――日常生活でこんな会話が出てくることがあると思いますが、みなさんは、マンションの「ベランダ」「バルコニー」の違いを知っていますか? 改めて問われると「分からない」という方が多いかもしれません。オールアバウトで「住まいの設備ガイド」を務める岩間光佐子さんに伺いました。

「一般的には、ベランダは2階以上にあり、住戸から外に張り出していてある程度の雨風をしのげる屋根のあるスペースを指します。形状、広さにもよりますが、雨の日でもそこで濡れずに過ごせますし、洗濯物も干すことができます。

バルコニーはベランダと同様のスペースですが、大きく異なるのは屋根がないことです。
また、ルーフバルコニーと呼ばれるものは、下の階の屋根=ルーフを利用したもので、通常のベランダやバルコニーよりも広いケースが多くみられます」

「バルコニー」だと思っていたけど、厳密には、実は「ベランダ」だったいうお宅は多いかも。さらに、よく耳にするサービスバルコニー、テラスについても聞いてみました。

「サービスバルコニーはエアコンの室外機やちょっとしたモノ置きとして使われる場合が大半。狭いスペースの場合が多いでしょう。

また、テラスとは、本来、土地の一部を盛り上げ、平らにした部分のこと。庭付きの1階住戸にコンクリートやタイルなどを敷き詰めたテラスが設けられているケースがみられます」


これは、知らなかったです。
言葉の意味は難しいですね。



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