
マンションもどんどん進化しているようですね。
近年では、セキュリティ対策としてトリプルセキュリティを採用しているマンションが増えているようです。
【トリプルセキュリティ】
トリプルセキュリティとは、
●エントランス
●1階のエレベーターホール
●各部屋の玄関に鍵を取りつけ、不審者の侵入をカットするというもの。
①エントランスで センサーキーをかざして開錠するオートロック
②エレベーターホールでも センサーキーをかざして開錠するオートロック
③住居玄関の鍵
居住者にとってセキュリティ対策が素晴らしい、安全性の高いマンションです。
ただ外来者が不慣れな場合、戸惑って聞かれる場合もあります。
インターフォンを2回通らなきゃいけないわけです。
【ノンタッチキー(ハンズフリーキー)】
最新のマンションでは、エントランスのキーがノンタッチキーになっている物件があります。
ある新しいマンションでは、エントランスのキーが、ハンズフリーのラクセスキーです。
ポケットやバッグに鍵をしまったまま、共用部リーダの前を通過するだけで、自動ドアが解錠できます。(検知距離は、約1.3~1.8m)
詳しくはこちらを見てください。
こちら⇓は、動画です。
共用エントランスでハンズフリー解錠を実現
新しく出来たマンションのチラシを見ていると、やはりラクセスキーを採用していました。
両手に荷物を持っていたり、赤ちゃんを抱っこしている場合など、本当に便利です。(*'▽')

私は実は最初・・感動しました~!!