民法の一部が、今年2020年4月1日に改正されます。
詳しくは、こちらです。


マンションに関係する、ポイントをまとめた情報を見つけました。

民法の改正により売主が注意すべき5つの変更点
1、「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」という名称に変わる。
2、「隠れた瑕疵」という考え方がなくなる。
3、契約不適合責任に対して4つの請求権が買主に認められる。
4、売主が「瑕疵担保責任を負わない」という特約ができなくなる。
5、売主の責任追及期間が長くなる。


「隠れた瑕疵」という考え方がなくなる。
そして「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」へ変わるのは名称だけではありません。
売主の物件責任も変更になるので要注意。

現行民法の「瑕疵担保責任」では「隠れた瑕疵」のみ売主が責任を負うことになっていました。

「隠れた瑕疵」の「隠れた」とは「買主の善意無過失」のこと。

そのため、買主が売買契約時に物件の不具合を知ることができる状態だったり、不具合の存在を最初から知っていた場合、売主は物件の補修責任を負う義務はありませんでした。

ところが、今回の民法改正で「隠れた瑕疵」という表現がなくなり「契約不適合」になると、民法上、売主は全ての不具合に対して責任を負わなければならなくなるのです。

引用元


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