暖かくなってくると、庭のお手入れをしたくなります。
スダチが伸びていて気になっていたので、剪定しました。

剪定の時期がいつかわかりませんでしたが、私の中で「今日でしょ!!」ってなりました。
終わってから検索してみると、3月で良かったらしいです。
ただ切り過ぎたので、たくさん実が生るか少し心配です。
剪定で注意したいのは、棘から手を守るため厚手の手袋が必要です。
私は車の整備の人が使うようなのを、使っています。
(軍手だと棘がたちます。)
剪定ばさみは良い物でないと、すぐに切れなくなります。
スダチが伸びていて気になっていたので、剪定しました。

剪定の時期がいつかわかりませんでしたが、私の中で「今日でしょ!!」ってなりました。
終わってから検索してみると、3月で良かったらしいです。
ただ切り過ぎたので、たくさん実が生るか少し心配です。

剪定で注意したいのは、棘から手を守るため厚手の手袋が必要です。
私は車の整備の人が使うようなのを、使っています。
(軍手だと棘がたちます。)
剪定ばさみは良い物でないと、すぐに切れなくなります。
スダチは常緑樹で必要なときだけ光合成をして栄養を作るので、日照時間の短い冬場に剪定をして葉を失うと弱ってしまいます。そのためスダチの剪定は、暖かくなりはじめる3月ごろにおこなうのが最適でしょう。スダチの剪定!果実を収穫できる育て方とおすすめ料理をご紹介!
スダチは1月~3月にかけて、枝に花芽をつけます。この花芽から伸びた新しい枝につぼみができて花が咲き、実がなります。そのため3月ごろに花芽を確認しながら花芽のついている枝を避けて剪定をすることで、花芽を切り落とさずに済むのです。
5~6月ごろになるとスダチは開花を迎えます。花芽ができて花が咲く間の3月ごろに剪定をして日当たりをよくすることで光合成をしやすくなり、開花のための栄養を十分に作ることができるというわけです。