マンション管理員Meg★です。

マンション管理員の仕事は掃除だけじゃなく、植栽管理もあります。

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今まで落ち葉の掃除が大変で、後回しになっていたアイビーの
剪定をしています。

実は引継ぎで、剪定より抜くって聞いたのですが、最近住人さんから剪定が良いと
聞きました。
高さをそろえるように剪定するのがいいと言われました。

検索してみると、こんな感じですね。
アイビーの剪定は生育期間の間に行いましょう。4月上旬〜10月上旬が剪定可能な時期です。
間引き剪定も生育期間である4〜9月に行います。剪定は、繁りすぎてきたかなと思った時に行えばよいですが、枯れ枝を見つけた時はそのつど切り除きます。

基本的な方法
切り戻し剪定は伸びすぎた枝を切る剪定です。基本的には好みの位置で切ってかまいませんが、切るときは節の5〜10mmほど上の位置でカットしましょう。カットした位置から新しい芽が出てきます。全体のバランスを見ながら、伸びている枝をすべてカットしていきましょう。少し短く切りすぎても心配ありません。

このとき注意したいのが木質化した枝です。アイビーの新しい枝は比較的やわらかめで緑色をしていますが、枝が古くなってくると、かたく茶色になり木の枝のようになります。これを木質化といいます。木質化した枝は剪定しても新しい芽が出ません。そのため、木質化した部分で剪定してしまうと、茶色の枝だけが残る状態になります。見た目が悪くなってきますので、必ず緑色の新しい枝を切るようにしましょう。


こちらから引用させていただきました。