Meg★のマンション勉強ブログ

マンションについてより深く勉強するために書いています♪よろしくお願いします。(*'▽')

2020年08月

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いよいよ、マンション管理士試験の申込書の配布が始まりました!

受験するかどうかまだ決まってないのですが、取り合えず配布場所で入手しようと思っています。
受験される方は、下の情報をどうぞ。

■マンション管理士試験について
2020/08/03

「受験案内・申込書」の配布を開始しました。

申込受付期間は、9月1日(火)~9月30日(水)(※当日消印有効)です。

◆配布場所で直接入手される場合は、配布場所一覧をご確認ください。

◆郵送で請求される場合は、こちらで請求方法をご確認ください。

◆PDFファイル版「受験案内・申込書」をダウンロードされる場合は、こちら





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◆我が家のリフォームの時の経験談と失敗談(残念だった話)

昨年、窓を高断熱窓にしました。



その時に助成金が受けられることを知りました。

なのに、受けられなかった理由とは‥

こちらは東京都の話です。

令和2年度 新規事業 家庭における熱の有効利用促進事業
断熱改修、熱利用機器に対する助成事業開始のお知らせ


助成対象 助成率 上限額 要件
高断熱窓(既存住宅のみ) 6分の1 50万円/戸 1つ以上の居室において、全ての窓について、高断熱窓を設置すること(対象製品に関する要件あり)。
高断熱ドア(既存住宅のみ) 6分の1 8万円/戸 1つ以上の居室において、全ての窓について、高断熱窓を設置するのと併せて実施すること(断熱性能に関する要件あり)。
太陽熱利用機器 2分の1 45万円/戸 自然循環型(太陽熱温水器)ではないこと。
地中熱利用機器 2分の1 150万円/台【注1】
クローズドループ型【注2】であること。
暖房時の定格COP【注3】が3.7以上であること。

令和2年度予算額
約12億円
令和3年3月31日までに予算額に達した場合、令和2年度分の申請受付は終了となります。


それぞれの市によって違うので、HP等でご確認くださいね。

我が家(東京都以外)のリフォームですが、申し込んだのが年末でした。
消費税が上がる前です。

リフォーム会社から聞いていたのですが、残念ながら・・

予算額に達したらしく、終了してしまいました。
悔しかったです。💦

【結論!!】

早めに計画して、早めに申し込まないと間に合いません。
くれぐれも、申し込みはお早めに~~!!


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定期的にマンションの水質検査をします。

まさに上のと同じ検査キッドを使っています。
角型の試験管はガラスではなく、プラスティックです。

🔷柴田科学 残留塩素測定器 DPD法 試薬付


🔷比色板タイプ 操作方法(動画)




マンションの水道の水を10分ほど流して、両端の2本の試験管に水を入れます。
真ん中の試験管には、10mlの水を入れ試薬を入れて、しっかり振ります。

試験管をケースに戻して、ピンクの色の濃さで判断します。

わりと簡単でした。

本測定器は、残留塩素を含む水にDPD試薬を加えたとき特異的に反応し、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。試薬添加操作は1回です(総残留塩素の測定の場合はオプションのヨウ化カリウムを併用して2回操作)。
遊離残留塩素と総残留塩素の区別ができる測定器です。

主な用途
・飲料用水道水や水泳、遊泳用プールの残留塩素管理
・公衆浴場や温泉でのレジオネラ症対策としての残留塩素管理
・透析用水の総塩素の管理

●DPD試薬は粉体試薬で、1回1袋の分包タイプです。標準の100回分試薬と徳用の500回分試薬があります。
●DPD試薬にはpH緩衝剤も含まれていますので、検液のpHを調整し、安定した発色測定ができます(pH3~10の検水であれば安定した測定ができます)。
●オプションのヨウ化カリウム試薬を併用すると総残留塩素の測定ができ、総残留塩素濃度と遊離残留塩素との差から結合残留塩素濃度を求めることができます。
●試薬の箱には試薬の有限期限が印刷されていますので、試薬の期限切れの確認が容易にできます。
●比色板が取り外せますので管理が容易で経済的です。

測定方法-残留塩素(遊離残留塩素)の場合
・検水を8分目ほど入れた角形試験管を、本体の右側と左側の試験管ポケットにセットします。
・残っている角形試験管に検水10mLを入れます。
・DPD粉体試薬を加えて混和します。
・検水を中央の孔に入れ,色を比較し、測定します。

測定方法-結合残留塩素の場合
・遊離残留塩素を測定した後に、別売のヨウ化カリウムを付属のさじで1杯(0.1~0.5g)加えて溶かします。
・約2分間静置後、残留塩素計の中央の試験管ポケットに挿入し、比色板と比較し、該当する標準色より総残留塩素の濃度を求めます。
・計算式により結合残留塩素濃度を求めます。
結合残留塩素(mg/L)=総残留塩素(mg/L)‒遊離残留塩素(mg/L)







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